【マイクラ】Roguelike Adventures and Dungeons 2(RAD2)の日本語攻略メモ

最近はあまりやれてないんですが、ちょっと前までドハマリしてた「Roguelike Adventures and Dungeons 2」のちょっとした攻略メモです。

ちなみにプレイしたバージョンは1.1なので、最新バージョンとは一部異なる点があるかもしれません、

ちなみに英語ですが、公式wikiもあります。独自の仕様が多いので目を通しておくことをオススメします。

Roguelike Adventures and Dungeons 2ってどんなMOD？

マイクラに、大量のダンジョンやボス、100以上のバイオーム、12種類のディメンション、魔法や装身具、遺物などなど冒険心がくすぐられる要素がこれでもかというほど詰まった大型MODパックです。

見てくださいこのクエストの量。

今開いてるのが「World Exploration」タブなのですが、これだけでもたくさんのクエストがあることがわかります。

しかも、このクエストが左のタブを切り替えるごとに存在するので、、、もう500個くらいクエストあるんじゃないかな。

一応このクエストは、各Modのチュートリアル的な役割も果たしているので、わからなくなったらクエストを覗いてみましょう。

Ars Nouveauのスペルブックが非常に便利で、これさえあれば移動も探索もなんでもできちゃいます。

このModを使うか否かでゲームの難易度は大きく変わります。ヌルゲーにしたくないなら、ある程度自分で縛りを加えてもいいでしょう。

ゲームをスムーズに進行したいなら、まずはArs Nouveauの魔法書を作ることを目標にすると良いです。

RaD2に使われてるArs Nouveauはバージョンが古く、最新のバージョンのものとは作り方が異なっています。

そういうわけでしっかり解説しときます。

はじまりの魔法書、「Novice Spell Book」を作るには以下の手順を踏む必要があります。

「Source Gem Ore」は地下に潜ってれば割とたくさん見つかります。

ソースジェムは、魔法書の作成以外にも魔法を魔法書に登録するための「グリフ」を作るのにも大量に必要になるため、見かけたら掘っておきましょう。

魔法のスキルレベルを上げる方法は、たまにチェストで見つかる「ぼろぼろの書物」を読む他、クエストの選択報酬で魔法のスキルレベルを上げてしまうのが早いです。

魔法書が完成したら、次は魔法を使うために「グリフ」を登録する必要があります。

そのためにも、グリフを登録するための作業台、「Glyph Press」を作りましょう。

この「Glyph Press」を使って、グリフを作成できるのですが、グリフを作成するためには、「マナソース」というエネルギー？が必要になります。

そのマナソースを回収するために以下の設備を作ります。

周囲にいろいろ余計なものも置いてありますが、並べるとこんな感じ。

「Source Jar」は製作コストが安いので、6個作って並べています。

6つのSource Jarの上に乗っかってる緑に光ってるやつが「Agronomic Sourcelink」で、周囲の植物が成長すると、マナソースを回収し、付近のSource Jarのに送ってくれます。

Glyph Pressでグリフを作る時に、近くにあるSource Jarから勝手にマナソースを消費してくれるので、Glyph Pressはこの設備の近くに設置しておきましょう。

ここまで来たらようやくグリフが作れます！

グリフの作り方は非常に簡単で、対応する素材を手に持って、先程作ったGlyph Pressを右クリックするだけ。

例えば、火をつける「Ignite」のグリフが作りたいなら、「Magic Clay」を持って、Glyph Pressを右クリック、次に「火打ち石と打ち金」を持ってGlyph Pressを右クリックしたらOK。

周囲のSource Jarからマナソースが消費されて、「Ignite」のグリフが完成します！

あとは、そのグリフを手に持って使用すれば、インベントリ内にある魔法書すべてに「Ignite」の魔法が登録されます。

魔法を使うには、魔法書を手に持ちCキーを押すと、魔法をカスタマイズできる画面になります。

その中から、Form「Projectile」とEffect「Ignite」をクリックし、右下のCreateを押したら魔法の完成。

あとは魔法書を持って右クリックするだけでメラが撃てるようになります。

今のはメラゾーマではない、メラだ。

ざっくり魔法を使うまでの流れはこんな感じです。

他にも説明が必要な要素はあるんですが、とりあえずこの流れを知っておけばたぶんなんとかなります。

詳しい解説は、本とソースジェムからクラフトできる説明書に載ってますので、そちらを見てみてください。