どうもけなふです。
みなさんキャラを強くするために遺物厳選をしていると思うのですが、その際にどこがゴールなのかを意識しているでしょうか?
ここでいうゴールというのは、つまり遺物厳選が終わってもいいな、と思える強い遺物が出来た、ことを指します。
意外と遺物厳選のゴールが曖昧になったまま、終わりのない遺物厳選をしている方は多いのではないでしょうか?
例えば、こちらの遺物を見てください。
青雀用の遺物を厳選していたら、アタッカーに欲しいサブステが3つも揃った神遺物がドロップしました!(当時、めちゃくちゃテンション上がりました笑)
誰が見ても神遺物なので、迷わずMAX強化したのですが、結果はこちら。
・・・うーん。なんとも微妙な遺物になってしまいました。まあこれでも十分強いので青雀に持たせていますが。
ちなみにサブステの伸びはこんな感じでした。
「撃破特攻追加→会心率→撃破特攻→攻撃力→撃破特攻」
攻撃力と会心率が1回伸びはしたものの、撃破特攻に3回分も伸びが吸われてしまい残念な結果になってしまいました。
遺物厳選で重視すべきは「サブステの伸び」
この結果から言いたいのは、遺物の強さというのは「サブステの伸びがすべて」だということです。
僕たちはなんとなく、実数値がついてる遺物は弱くて、「攻撃力、会心率、会心ダメージ、速度」など強いサブステがたくさんついた遺物が強いと考えがちですが、それは少し違います。
強いサブステがたくさんあったところで、それが伸びなければ意味がないのです。
逆に、たとえ実数値が2つ3つあったとしても、全部会心率や会心ダメージが伸びてくれれば神遺物になりえるのです。
つまり、実数値が2つついてしまった、一見微妙そうなこの遺物も、会心率がめちゃくちゃ伸びれば強い遺物になるかもしれないということです。
初期サブステ4遺物は強い
ここまででサブステータスの伸びが遺物の強さに直結することが理解できたはずです。
ということは、初期からサブステが4つついている遺物も強いということもわかるでしょう。
遺物のサブステが伸びる回数は最大で5回で、サブステが3つしかついていない遺物は、1回分サブステの伸び回数が減ってしまいます。
そのため遺物を育成する際には、なるべくサブステが4つついた遺物を選んで育てるようにしましょう。
まとめ
ここまでの話をまとめると、こんな感じです。
- 遺物の強さは「サブステータスの伸び」がすべて
- 実数値がついてても、欲しいサブステが伸びれば強い遺物
- 最初からサブステ4の遺物はそれだけで評価が高い
一見強そうな遺物が育ててみたら弱かったり、
一見弱そうな遺物が育ててみたら強かったり・・・
それらはすべてサブステータスの伸びが遺物の強さに直結しているためです。
強いサブステがつくことを目指すのではなく、サブステの伸びに注目して、遺物厳選をすれば意外と早く遺物厳選を終えることができるはずです。
ぜひ遺物厳選の際は、頭の片隅にでも入れておいてください。
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